京都駅から天橋立方面へ向かう特急 「はしだて」。
多くが天橋立行きですが、1日に1本だけ 「久美浜行き」 が設定されています。
久美浜駅から 「快速 豊岡行き」 として運転されるため、実質的には 「天橋立経由 豊岡行き」 です。
今回、2021年3月に、二条駅で 特急はしだて 久美浜行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
まずは、ホームに設置されている発車標から。
特急はしだて 久美浜行きは、途中の綾部駅まで 特急まいづる 東舞鶴行きと併結運転します。
そのため、発車標には 「特急はしだて5号・まいづる5号 久美浜・東舞鶴行き」 と表示されています。
行き先表示を拡大して撮影。
改札口に設置されている発車標も撮影。
下の段には、スクロール表示が流れ続けていました。
今回、2021年3月のダイヤ改正当日（3月13日）に 二条駅を訪れました。
この日から、山陰本線では 園部から先、胡麻駅までの各駅と 城崎温泉駅までの特急停車駅で ICOCAなどのICカードが使えるようになっています。
しかし、発車標のスクロール表示は 「園部駅より先の各駅は、イコカカード等は使用できません。あらかじめ切符をお買い求め下さい」 のまま変わっていませんでした。
ついでに、京都方面の発車案内も撮影。
この駅では、改札口の発車標にも乗車位置が表示されます。
ホームへ戻り、2番のりばに到着した 特急はしだて・まいづる 久美浜・東舞鶴行きを撮影。
北近畿タンゴ鉄道が所有し 京都丹後鉄道（WILLER TRAINS）が運用する、KTR8000形気動車です。
かつては緑と白の塗装でしたが、2015年から順次、海の京都をイメージした車両 「丹後の海」 としてリニューアルされています。
「丹後の海」 の車両を撮るのは、今回が初めてです。
車両側面のLED表示を撮影。
下の段には、列車名と行き先が交互に表示されます。
以上、二条駅で撮影した特急はしだて 久美浜行きを紹介しました。
多くが天橋立行きですが、1日に1本だけ 「久美浜行き」 が設定されています。
久美浜駅から 「快速 豊岡行き」 として運転されるため、実質的には 「天橋立経由 豊岡行き」 です。
今回、2021年3月に、二条駅で 特急はしだて 久美浜行きを撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
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まずは、ホームに設置されている発車標から。
特急はしだて 久美浜行きは、途中の綾部駅まで 特急まいづる 東舞鶴行きと併結運転します。
そのため、発車標には 「特急はしだて5号・まいづる5号 久美浜・東舞鶴行き」 と表示されています。
行き先表示を拡大して撮影。
改札口に設置されている発車標も撮影。
下の段には、スクロール表示が流れ続けていました。
今回、2021年3月のダイヤ改正当日（3月13日）に 二条駅を訪れました。
この日から、山陰本線では 園部から先、胡麻駅までの各駅と 城崎温泉駅までの特急停車駅で ICOCAなどのICカードが使えるようになっています。
しかし、発車標のスクロール表示は 「園部駅より先の各駅は、イコカカード等は使用できません。あらかじめ切符をお買い求め下さい」 のまま変わっていませんでした。
ついでに、京都方面の発車案内も撮影。
この駅では、改札口の発車標にも乗車位置が表示されます。
ホームへ戻り、2番のりばに到着した 特急はしだて・まいづる 久美浜・東舞鶴行きを撮影。
北近畿タンゴ鉄道が所有し 京都丹後鉄道（WILLER TRAINS）が運用する、KTR8000形気動車です。
かつては緑と白の塗装でしたが、2015年から順次、海の京都をイメージした車両 「丹後の海」 としてリニューアルされています。
「丹後の海」 の車両を撮るのは、今回が初めてです。
車両側面のLED表示を撮影。
下の段には、列車名と行き先が交互に表示されます。
以上、二条駅で撮影した特急はしだて 久美浜行きを紹介しました。
