JR西日本の新しい長距離列車である WEST EXPRESS 銀河 (長いので、記事中では 「銀河」 と書きます)。
基本的に、山陰方面(京都~出雲市)、山陽方面(大阪~下関)、和歌山方面(京都~新宮)の3ルートで運行されます。
山陰方面の上り(出雲市16:00発、京都 翌6:43着)は、0時台に 岡山駅で運転停車します。
2020年10月に岡山駅を訪れた時、3・4番のりばの発車標に 0時47分発の特急 大阪行きが表示されていました。
列車名の表示はありませんが、0時台に発車する大阪行きということで、銀河で間違いないでしょう。
2022年は、5月6日から9月21日まで 山陰方面で運転されました。
上りの終着駅は これまで大阪駅でしたが、2022年の運行分から 京都駅まで延長されています。
ということは、岡山駅の発車標に 特急 京都行きの表示が出るのではないか? と思い、2022年9月、23時台に再び岡山駅を訪れました。
山陽線上りと赤穂線の最終列車が発車した後、3・4番のりばの発車標を確認すると・・・
一番下の段に、銀河の表示が出ていました!
列車名欄に 「WEST EXPRESS 銀河」 と表示されるようになりましたが、種別が 「通過」 に変更され、行き先が表示されなくなっています。
「特急 京都行き」 の表示が出るのを期待していたので 少し残念ではありますが、岡山駅では乗り降りできないので、変更されて むしろ良かったのではないでしょうか。
3番のりばの回送列車が発車し、銀河の表示が上から3段目に表示されました。
続いて、地下改札口に設置されている発車標を見ていきましょう。
2020年10月に訪れた時は、特急 大阪行きの表示が出ていましたが・・・
2022年9月に訪れると、銀河の表示は出ておらず、いつも通り 「本日の瀬戸・和気方面の運転は終了しました。」 とスクロール表示が流れていました。
ついでに、中央改札口の様子も撮影。
こちらも、発車標に銀河の表示は出ていませんでした。
基本的に、山陰方面(京都~出雲市)、山陽方面(大阪~下関)、和歌山方面(京都~新宮)の3ルートで運行されます。
山陰方面の上り(出雲市16:00発、京都 翌6:43着)は、0時台に 岡山駅で運転停車します。
2020年10月に岡山駅を訪れた時、3・4番のりばの発車標に 0時47分発の特急 大阪行きが表示されていました。
列車名の表示はありませんが、0時台に発車する大阪行きということで、銀河で間違いないでしょう。
2022年は、5月6日から9月21日まで 山陰方面で運転されました。
上りの終着駅は これまで大阪駅でしたが、2022年の運行分から 京都駅まで延長されています。
ということは、岡山駅の発車標に 特急 京都行きの表示が出るのではないか? と思い、2022年9月、23時台に再び岡山駅を訪れました。
山陽線上りと赤穂線の最終列車が発車した後、3・4番のりばの発車標を確認すると・・・
一番下の段に、銀河の表示が出ていました!
列車名欄に 「WEST EXPRESS 銀河」 と表示されるようになりましたが、種別が 「通過」 に変更され、行き先が表示されなくなっています。
「特急 京都行き」 の表示が出るのを期待していたので 少し残念ではありますが、岡山駅では乗り降りできないので、変更されて むしろ良かったのではないでしょうか。
3番のりばの回送列車が発車し、銀河の表示が上から3段目に表示されました。
続いて、地下改札口に設置されている発車標を見ていきましょう。
2020年10月に訪れた時は、特急 大阪行きの表示が出ていましたが・・・
2022年9月に訪れると、銀河の表示は出ておらず、いつも通り 「本日の瀬戸・和気方面の運転は終了しました。」 とスクロール表示が流れていました。
ついでに、中央改札口の様子も撮影。
こちらも、発車標に銀河の表示は出ていませんでした。