2019年12月22日に運行を終了した、呉線の臨時快速 「瀬戸内マリンビュー」。
通常の運転区間は 広島~三原駅間ですが、2019年10月5日から最終運行までは 尾道駅まで延長運転を行っていました。
今回は、2019年10月27日に尾道駅で撮影した、瀬戸内マリンビューの写真をご紹介。
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広駅から瀬戸内マリンビューに乗り、終点の尾道駅に到着しました。
列車を降りてすぐに、車両を撮影。
しゃがんで撮ると、こんな感じ。
前面の列車名表示を拡大して撮影。
尾道駅の駅員さんたちが、横断幕を掲げて瀬戸内マリンビューをお出迎え。
この日は、岡山~尾道駅間を走る観光列車 「ラ・マルしまなみ」 の運転日でもありました。
同じホームの向かい側、3番のりばには、「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」 の車両が停車しています。
瀬戸内マリンビューの停車時間は短く、3~5分ほどで発車していきました。
尾道駅に着いてから50分後、改札口の発車標に 瀬戸内マリンビュー 広島行きの表示が出ました!
この駅の発車標は列車名欄がないため、「臨時 広島行き」 という表示になっています。
瀬戸内マリンビューは 三原~海田市駅間で呉線を経由しますが、行き先表示は 「呉線経由 広島」 ではなく、ただ単に 「広島」でした。
ホームの発車標も撮影。
しばらくすると、瀬戸内マリンビューが入線してきました。
「☆列車がまいります☆」 表示を撮影。
1番のりばに到着した瀬戸内マリンビューを、まずは後ろから撮影。
しゃがんで撮ると、こんな感じ。
今度は、前から撮影。
駅員さんが、「またお越しください 日本遺産の街 尾道へ!」 と書かれた横断幕を掲げて、瀬戸内マリンビューの発車を見送りました。
以上、尾道駅で撮影した瀬戸内マリンビューの写真を紹介しました。