2025年4月13日から10月13日にかけて開催される、大阪・関西万博。
その期間中、新大阪～桜島駅間を直通する 「エキスポライナー」 と、桜島駅～万博会場を結ぶシャトルバスが運行されます。
（エキスポライナーは、2025年3月15日のダイヤ改正から運行開始）
今回は、2025年3月に大阪駅の地下ホームで撮影した 臨時列車 「エキスポライナー」 新大阪行きをご紹介。
★前回の記事★
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まずは、改札内コンコースにある液晶ディスプレイ発車標から。
新大阪行きのエキスポライナーは、おおさか東線の発車標に表示されていました。
続いて、24番のりばに設置されている発車標を撮影。
列車名と乗車位置が交互に表示されます。
24番のりばに、エキスポライナー 新大阪行きが入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
24番のりばに到着したエキスポライナー 新大阪行きを撮影。
大阪環状線・JRゆめ咲線の車両である、8両編成の323系です。
2025年3月のダイヤ改正前までは、323系が 大阪駅の地下ホームに 旅客列車として乗り入れたことがありませんでした。
2023年3月に地下ホームが開業した当初、323系が回送列車として乗り入れています。
車両側面の列車名・行き先表示を撮影。
停車時間は短く、乗り降りが終わると すぐに発車していきました。
22番のりばの発車標には、隣のホーム 23番のりばから発車する普通 久宝寺行きの案内が表示されます。
しかし、24番のりばから発車する 15時28分発のエキスポライナー 新大阪行きは表示されませんでした。
以上、大阪駅の地下ホームで撮影した臨時列車 「エキスポライナー」 新大阪行きを紹介しました。
