和歌山方面へ向かう紀州路快速は ほとんどが和歌山行きですが、1日に1本(土休日は2本)だけ 御坊行き が設定されていました。
この列車は、和歌山から先、御坊までの最終列車としての役割も兼ねていたんですよね。
しかし、2021年3月13日のダイヤ改正で 和歌山~御坊駅間の最終列車の発車時刻が32分繰り上がったため、和歌山止まりに変更されました。
また、2020年3月のダイヤ改正で 土休日夜の紀州路快速 和歌山行き1本が御坊行きになりましたが、わずか1年で和歌山行きに戻されています。
今回は、2019年1月に 大阪駅で撮影した 紀州路快速の御坊行きをご紹介。
※2022年5月5日追記※
2022年3月12日のダイヤ改正で、紀州路快速の御坊行きが復活しました!
発車時刻は以前と異なっており、大阪駅を21時39分に発車します。
★過去記事★
まずは、改札内コンコースにあるフルカラーLEDの発車標から。
一番下の段に、関空/紀州路快速 関西空港・御坊行き の表示が出ました!
紀州路快速の御坊行きは、途中の日根野駅まで 関空快速 関西空港行きと併結運転するのです。
上から2段目には、1日に1本しかない 快速 「東岸和田行き」 の表示が出ています。
行き先表示を拡大して撮影。
一番下の段に、区間快速 加茂・五条行きの表示が出ました。
前寄りの4両が加茂行き、後ろ寄りの4両は 途中の王寺駅から和歌山線へ直通します。
1番のりばの発車標を撮影。
一番上の段に 快速 東岸和田行きの表示が出ていますが、関西空港・御坊行きの表示はまだ出ていません。
改札内コンコースに設置されている発車標には、大阪環状線の普通電車の案内が表示されないのです。
(連絡橋口の1・2番のりば手前にある発車標を除く)
東岸和田行きの発車後に 改札内コンコースへ戻ると、一番下の段に 紀州路快速 「和歌山・日根野行き」 の表示が出ていました!
前寄りの4両が和歌山行き、後ろ寄りの4両は 途中の日根野止まりとなる電車です。
紀州路快速の和歌山・日根野行きは、1日に1本しか設定されていません。
英語表示は、こんな感じ。
ホームへ戻り、1番のりばの発車標を撮影。
1番のりばに 関空/紀州路快速 関西空港・御坊行きが到着しました。
前寄りの4両が関西空港行き、後ろ寄りの4両が御坊行きです。
御坊行きの車両は225系でした。
行き先表示を拡大して撮影。
「関空 / 御坊」 と表示されていました。
1番のりばの発車標の行き先表示を拡大して撮影。
関西空港・御坊行き、加茂・五条行き、和歌山・日根野行きという変わり種3つが表示されています。
2019年1月当時、大阪環状線を一周する電車は 「環状」 と表示されていましたが、その後 「西九条・新今宮方面」(2番のりばは 「京橋・鶴橋方面」)に変更されています。
関西空港・御坊行きが発車すると、区間快速 加茂・五条行きが到着しました。
ついでに 区間快速 五条行きの車両を撮影。
2021年6月現在、環状線から和歌山線へ直通する 「五条行き」 は、1日に3本設定されています。
(全て夜の時間帯。平日は全て区間快速。 土休日は大和路快速2本、区間快速1本)
以上、大阪駅で撮影した 紀州路快速 御坊行きを紹介しました。
2021年3月のダイヤ改正後、環状線から きのくに線へ直通する快速電車は、平日朝の紀州路快速 海南行きの1本だけとなっています。
※2022年6月23日追記※
2022年3月のダイヤ改正後、環状線からきのくに線へ直通する快速電車は、今回の御坊行きと、朝の紀州路快速1本(平日は海南行き、土休日は湯浅行き)の計2本となっています。
★りんくうタウン・御坊行き★
★天王寺駅の表示★
この列車は、和歌山から先、御坊までの最終列車としての役割も兼ねていたんですよね。
しかし、2021年3月13日のダイヤ改正で 和歌山~御坊駅間の最終列車の発車時刻が32分繰り上がったため、和歌山止まりに変更されました。
また、2020年3月のダイヤ改正で 土休日夜の紀州路快速 和歌山行き1本が御坊行きになりましたが、わずか1年で和歌山行きに戻されています。
今回は、2019年1月に 大阪駅で撮影した 紀州路快速の御坊行きをご紹介。
※2022年5月5日追記※
2022年3月12日のダイヤ改正で、紀州路快速の御坊行きが復活しました!
発車時刻は以前と異なっており、大阪駅を21時39分に発車します。
★過去記事★
広告
まずは、改札内コンコースにあるフルカラーLEDの発車標から。
一番下の段に、関空/紀州路快速 関西空港・御坊行き の表示が出ました!
紀州路快速の御坊行きは、途中の日根野駅まで 関空快速 関西空港行きと併結運転するのです。
上から2段目には、1日に1本しかない 快速 「東岸和田行き」 の表示が出ています。
行き先表示を拡大して撮影。
一番下の段に、区間快速 加茂・五条行きの表示が出ました。
前寄りの4両が加茂行き、後ろ寄りの4両は 途中の王寺駅から和歌山線へ直通します。
1番のりばの発車標を撮影。
一番上の段に 快速 東岸和田行きの表示が出ていますが、関西空港・御坊行きの表示はまだ出ていません。
改札内コンコースに設置されている発車標には、大阪環状線の普通電車の案内が表示されないのです。
(連絡橋口の1・2番のりば手前にある発車標を除く)
東岸和田行きの発車後に 改札内コンコースへ戻ると、一番下の段に 紀州路快速 「和歌山・日根野行き」 の表示が出ていました!
前寄りの4両が和歌山行き、後ろ寄りの4両は 途中の日根野止まりとなる電車です。
紀州路快速の和歌山・日根野行きは、1日に1本しか設定されていません。
英語表示は、こんな感じ。
ホームへ戻り、1番のりばの発車標を撮影。
1番のりばに 関空/紀州路快速 関西空港・御坊行きが到着しました。
前寄りの4両が関西空港行き、後ろ寄りの4両が御坊行きです。
御坊行きの車両は225系でした。
行き先表示を拡大して撮影。
「関空 / 御坊」 と表示されていました。
1番のりばの発車標の行き先表示を拡大して撮影。
関西空港・御坊行き、加茂・五条行き、和歌山・日根野行きという変わり種3つが表示されています。
2019年1月当時、大阪環状線を一周する電車は 「環状」 と表示されていましたが、その後 「西九条・新今宮方面」(2番のりばは 「京橋・鶴橋方面」)に変更されています。
関西空港・御坊行きが発車すると、区間快速 加茂・五条行きが到着しました。
ついでに 区間快速 五条行きの車両を撮影。
2021年6月現在、環状線から和歌山線へ直通する 「五条行き」 は、1日に3本設定されています。
(全て夜の時間帯。平日は全て区間快速。 土休日は大和路快速2本、区間快速1本)
以上、大阪駅で撮影した 紀州路快速 御坊行きを紹介しました。
2021年3月のダイヤ改正後、環状線から きのくに線へ直通する快速電車は、平日朝の紀州路快速 海南行きの1本だけとなっています。
※2022年6月23日追記※
2022年3月のダイヤ改正後、環状線からきのくに線へ直通する快速電車は、今回の御坊行きと、朝の紀州路快速1本(平日は海南行き、土休日は湯浅行き)の計2本となっています。
★りんくうタウン・御坊行き★
★天王寺駅の表示★