大阪駅から三ノ宮・神戸方面へ向かう普通電車は、ほとんどが西明石駅までの運転ですが、平日の早朝に 「加古川行き」 が2本設定されています。
今回、2022年5月のGW期間中に 大阪駅を訪れ、そんな普通 加古川行きを撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
まずは、御堂筋口の改札内コンコースにあるフルカラーLED発車標から。
朝5時台は、西明石行きと加古川行きが交互に運転されます。
西明石行きや須磨行き、姫路行きなども 神戸駅を越えて運転されますが、行き先表示に 「神戸方面」 が付くのは 加古川行きだけです。
※通常ダイヤで設定されていない行き先だと、大久保行きや土山行き、宝殿行き、御着行きも 「神戸方面」 が付きます。
※JR東西線内では、西明石行きを 「神戸方面 西明石行き」 と案内します。
5・6番のりばにある発車標は、こんな感じ。
上の4段全てに普通電車が表示されるのは、早朝だけです。
快速の始発電車は5時58分発、新快速の始発電車は6時50分発です。
そのため、終点の加古川駅まで この普通電車が先に到着します。
一番下の段に、「姫路方面は、加古川でお乗り換えください。」 とスクロール表示が流れました。
(加古川駅で 西明石発の普通 播州赤穂行きに乗り換え)
中2階通路にある ディスプレイ発車標も撮影。
6番のりばに、普通 加古川行きが入線してきました。
電車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
6番のりばに到着した普通 加古川行きを撮影。
207系のリニューアル車でした。
207系や321系の加古川行きが見られるのは、平日の早朝だけです。
車両前面の行き先表示を拡大して撮影。
207系のリニューアル車は、行き先表示がフルカラーLEDになっています。
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
「加古川」 の下は、「Kōbe・Kakogawa」 と 「神戸方面」 が交互に表示されます。
以上、大阪駅で撮影した普通 「加古川行き」 を紹介しました。
今回、2022年5月のGW期間中に 大阪駅を訪れ、そんな普通 加古川行きを撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
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まずは、御堂筋口の改札内コンコースにあるフルカラーLED発車標から。
朝5時台は、西明石行きと加古川行きが交互に運転されます。
西明石行きや須磨行き、姫路行きなども 神戸駅を越えて運転されますが、行き先表示に 「神戸方面」 が付くのは 加古川行きだけです。
※通常ダイヤで設定されていない行き先だと、大久保行きや土山行き、宝殿行き、御着行きも 「神戸方面」 が付きます。
※JR東西線内では、西明石行きを 「神戸方面 西明石行き」 と案内します。
5・6番のりばにある発車標は、こんな感じ。
上の4段全てに普通電車が表示されるのは、早朝だけです。
快速の始発電車は5時58分発、新快速の始発電車は6時50分発です。
そのため、終点の加古川駅まで この普通電車が先に到着します。
一番下の段に、「姫路方面は、加古川でお乗り換えください。」 とスクロール表示が流れました。
(加古川駅で 西明石発の普通 播州赤穂行きに乗り換え)
中2階通路にある ディスプレイ発車標も撮影。
6番のりばに、普通 加古川行きが入線してきました。
電車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
6番のりばに到着した普通 加古川行きを撮影。
207系のリニューアル車でした。
207系や321系の加古川行きが見られるのは、平日の早朝だけです。
車両前面の行き先表示を拡大して撮影。
207系のリニューアル車は、行き先表示がフルカラーLEDになっています。
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
「加古川」 の下は、「Kōbe・Kakogawa」 と 「神戸方面」 が交互に表示されます。
以上、大阪駅で撮影した普通 「加古川行き」 を紹介しました。