JR宝塚線では、2020年3月14日のダイヤ改正で、新種別 「区間快速」 が登場しました。
大阪~川西池田駅間で快速運転を行い、川西池田~新三田・篠山口駅間は各駅に停車します。
日中の時間帯、これまでは、大阪~篠山口を走る丹波路快速が毎時2本、大阪~宝塚を走る快速が毎時2本、高槻~新三田を走る普通電車が毎時4本運転されていました。
改正後、大阪~篠山口、大阪~新三田を走る区間快速が毎時2本ずつ設定され、普通電車は運転区間が高槻~宝塚に短縮されています。
今回、2020年11月に大阪駅でJR宝塚線の区間快速を撮影しました。
発車標の表示を中心に紹介します。
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まずは、中2階通路にある液晶ディスプレイの発車標から。
反対側にあるディスプレイ発車標も撮影。
4番のりばに区間快速 篠山口行きが入線してきました。
2020年1月から表示されるようになった、英語の接近表示を撮影。
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
区間快速の方向幕です。
学研都市線で、木津・同志社前方面からの区間快速 塚口行きが、直通先であるJR宝塚線仕様の方向幕を出していますね。
4番のりばに停車中の区間快速 篠山口行き。223系です。
区間快速の方向幕が見えるように、角度を変えて撮影しました。
区間快速の方向幕を拡大して撮影。
発車後、今度は御堂筋口にあるフルカラーLEDの発車標を撮影。
区間快速の表示を拡大して撮ってみました。
連絡橋口にある発車標も撮影。
ホームにある発車標です。
3番のりばに停車中の区間快速 新三田行きを撮影。225系です。
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
以上、大阪駅で撮影したJR宝塚線の区間快速を紹介しました。