山陽線(下関~門司)では、1日に1本だけ 下関発の 「大分行き」 が設定されています。

下関駅から九州方面へ向かう普通列車で、最も遠い行き先です。


今回は、2018年3月に下関駅で撮影した 「大分行き」 を紹介します。






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まずは、改札口に設置されている発車標から。

上の段に、大分行きの表示が出ていました。

列車名欄には、両数と 「九州方面」 が交互に表示されます。


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行き先表示を拡大して撮ってみました。


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7番のりばに設置されている発車標を撮影。

山陽線 新山口方面の普通列車は 基本的に6番のりばから発車するのですが、一部は 7番のりばや8番のりばから発車します。

7番のりばの発車標に、6:36発の岩国行きの表示が出ていました。


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7番のりばに停車中の普通 大分行きを撮影。

4両編成の415系です。


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車両前面の方向幕を拡大して撮影。

英語表記がありませんでした。


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今度は、8番のりばに停車中の普通 小月行き(115系)も入れて撮影。


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車両側面の方向幕は、こんな感じ。


以上、下関駅で撮影した 「大分行き」 を紹介しました。







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