平日に 米原~大阪駅間を走る通勤特急 「らくラクびわこ」(旧:びわこエクスプレス)。
朝に 米原発の大阪行きが1本、夜に 大阪発の草津行きと米原行きが1本ずつ運転されます。
2024年3月16日のダイヤ改正で、列車名が 「びわこエクスプレス」 から 「らくラクびわこ」 に変更されました。
今回は、2024年2月に新大阪駅で撮影した通勤特急 「びわこエクスプレス」 草津行きをご紹介。
★大阪駅の表示★
まずは、在来線改札口(東口)に設置されている発車標から。
上半分に 1~3番のりばを発着する特急列車(はるか・くろしおなど)が、下半分に 4番のりばを発着する特急列車(サンダーバード・スーパーはくと・びわこエクスプレス・ひだなど)が表示されます。
びわこエクスプレスは、2019年3月16日のダイヤ改正で、種別が特急から 「通勤特急」 に変更されました。
一番上の段には、1日に2本しかない 特急はるか 「京都方面 野洲行き」 が表示されています。
かつては米原行きでしたが、コロナ禍で運転休止となり、2021年3月のダイヤ改正で 野洲行きに変更されて運転を再開しました。
続いて、改札内コンコースに設置されている 液晶ディスプレイ(LCD)発車標を撮影。
びわこエクスプレスの草津行きと米原行きが、揃って表示されています。
4番のりばに設置されている発車標も撮影。
特急列車の乗車口案内表示器を撮影。
通勤特急 「びわこエクスプレス」 草津行きと 特急サンダーバード 「金沢行き」 という、今では見られない2列車が表示されています。
乗車口案内表示器に 「びわこエクスプレス」 草津行きの表示が出るのは、新大阪駅だけでした。
※大阪駅では、びわこエクスプレスが発車する10番のりばに 乗車口案内表示器が設置されていません。
※京都駅の0番のりばにある乗車口案内表示器は、行き先が表示されません。
4番のりばに到着した特急 「びわこエクスプレス」 草津行きを撮影。
米原発着の2本は 特急 「サンダーバード」 の車両で運転されていましたが、草津行きは 特急 「はまかぜ」 の車両(キハ189系気動車)でした。
気動車特急なのに非電化区間を走らない(全区間電化されている)という、珍しい存在です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、新大阪駅で撮影した特急 「びわこエクスプレス」 草津行きを紹介しました。
朝に 米原発の大阪行きが1本、夜に 大阪発の草津行きと米原行きが1本ずつ運転されます。
2024年3月16日のダイヤ改正で、列車名が 「びわこエクスプレス」 から 「らくラクびわこ」 に変更されました。
今回は、2024年2月に新大阪駅で撮影した通勤特急 「びわこエクスプレス」 草津行きをご紹介。
★大阪駅の表示★
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まずは、在来線改札口(東口)に設置されている発車標から。
上半分に 1~3番のりばを発着する特急列車(はるか・くろしおなど)が、下半分に 4番のりばを発着する特急列車(サンダーバード・スーパーはくと・びわこエクスプレス・ひだなど)が表示されます。
びわこエクスプレスは、2019年3月16日のダイヤ改正で、種別が特急から 「通勤特急」 に変更されました。
一番上の段には、1日に2本しかない 特急はるか 「京都方面 野洲行き」 が表示されています。
かつては米原行きでしたが、コロナ禍で運転休止となり、2021年3月のダイヤ改正で 野洲行きに変更されて運転を再開しました。
続いて、改札内コンコースに設置されている 液晶ディスプレイ(LCD)発車標を撮影。
びわこエクスプレスの草津行きと米原行きが、揃って表示されています。
4番のりばに設置されている発車標も撮影。
特急列車の乗車口案内表示器を撮影。
通勤特急 「びわこエクスプレス」 草津行きと 特急サンダーバード 「金沢行き」 という、今では見られない2列車が表示されています。
乗車口案内表示器に 「びわこエクスプレス」 草津行きの表示が出るのは、新大阪駅だけでした。
※大阪駅では、びわこエクスプレスが発車する10番のりばに 乗車口案内表示器が設置されていません。
※京都駅の0番のりばにある乗車口案内表示器は、行き先が表示されません。
4番のりばに到着した特急 「びわこエクスプレス」 草津行きを撮影。
米原発着の2本は 特急 「サンダーバード」 の車両で運転されていましたが、草津行きは 特急 「はまかぜ」 の車両(キハ189系気動車)でした。
気動車特急なのに非電化区間を走らない(全区間電化されている)という、珍しい存在です。
停車時間は短く、すぐに発車していきました。
以上、新大阪駅で撮影した特急 「びわこエクスプレス」 草津行きを紹介しました。