※新大阪駅 1番のりばに停車中の直通快速 奈良行き。207系のリニューアル車でした。(2022年5月撮影)
2023年3月18日に 大阪駅の地下ホーム(21~24番のりば)が開業しました。
これに伴い、これまで新大阪発着だった おおさか東線の電車が、全て大阪駅の地下ホームまで乗り入れるようになっています。
また、直通快速の車両が 4ドアのロングシート車(207系・321系)から 3ドアのクロスシート車(221系)に変更されています。
今回は、2023年4月に 新大阪駅で撮影した 直通快速 奈良行きと 普通 久宝寺行きをご紹介。
★前回の記事★
★過去記事★
広告
大阪駅 地下ホームの開業に伴い、おおさか東線 久宝寺方面ののりばが変わりました。
おおさか東線の普通電車は、これまで 2番のりばで久宝寺方面へ折り返していましたが、大阪駅の地下ホーム開業後は 基本的に1番のりばを発着するようになっています。
東口に設置されている発車標です。
おおさか東線の発車標は、これまで4段全てに久宝寺方面の発車案内が表示されていました。
大阪駅 地下ホームへの乗り入れに伴い、下の2段に おおさか東線の大阪行きが表示されるようになっています。
3・4番のりばへの階段前にある 液晶ディスプレイ発車標です。
直通快速は 青色で表示されます。
和歌山方面へ向かう特急 「くろしお」 ののりばが、3番のりばから2番のりばに変更されました。
1番のりばに設置されている発車標です。
記事の冒頭で書いたとおり、直通快速の車両が 7両編成の207系・321系から 8両編成の221系に変更されました。
そのため、乗車位置表示が 「○1~7」 から 「△1~8」 に変更されています。
1番のりばに停車中の直通快速 奈良行き(221系)を撮影。
こちらは、1番のりばに停車中の普通 久宝寺行き(221系)です。
後ろから車両を撮ると、こんな感じ。
以上、新大阪駅で撮影した 直通快速 奈良行きと 普通 久宝寺行きを紹介しました。