新快速の敦賀行きといえば、「湖西線経由の敦賀行き」 と 「琵琶湖線 米原経由の敦賀行き」 があり、後者は 「米原方面 敦賀行き」 と案内されます。
それとは別に、「敦賀・米原行き」 が 平日の朝に1本だけ設定されているのをご存じでしょうか?
前4両は湖西線経由 敦賀行き、後ろ8両は米原行きとなる列車で、途中の京都駅から分かれて運転します。
今回は、2024年5月に新大阪駅で撮影した 新快速 「敦賀・米原行き」 の表示をご紹介。


まずは、5・6番のりばに設置されている発車標を撮影。
一番下の段に、新快速 「敦賀・米原行き」 の表示が出ました。
京都方面へ向かう新快速・快速は、基本的に5番のりばから発車しますが、平日の朝ラッシュ時は4番のりばから発車します。
5・6番のりばの発車標に、隣のホーム 4番のりばから発車する新快速の案内が表示されていました。
上から2段目には、当駅止の特急こうのとり2号が表示されています。
当駅止のこうのとりは、基本的に4番のりばに到着するのですが、平日の2号(福知山5:48発・新大阪7:41着)と4号(福知山6:51発・新大阪8:48着)の2本のみ 5番のりばに到着します。


続いて、在来線改札口に設置されている発車標を撮影。
米原方面 敦賀行きの場合、英語は 「Kyoto・Maibara Tsuruga」 と表示されますが、敦賀・米原行きは 「Tsuruga Maibara」 と表示されます。


改札内コンコースにある液晶ディスプレイ発車標です。
こちらも、英語表示は 「Tsuruga,Maibara」 となっています。
この日は、7時52分発の新快速 敦賀・米原行きが10分遅れたため、8時4分発の特急ひだ 高山行きが先に発車しました。


4番のりばに設置されている発車標を撮影。


「到着まで約10分」 の表示が出ました。


行き先表示と遅れ表示、「到着まで約10分」 表示を拡大して撮影。
以上、新大阪駅で撮影した新快速 「敦賀・米原行き」 の表示を紹介しました。
それとは別に、「敦賀・米原行き」 が 平日の朝に1本だけ設定されているのをご存じでしょうか?
前4両は湖西線経由 敦賀行き、後ろ8両は米原行きとなる列車で、途中の京都駅から分かれて運転します。
今回は、2024年5月に新大阪駅で撮影した 新快速 「敦賀・米原行き」 の表示をご紹介。
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まずは、5・6番のりばに設置されている発車標を撮影。
一番下の段に、新快速 「敦賀・米原行き」 の表示が出ました。
京都方面へ向かう新快速・快速は、基本的に5番のりばから発車しますが、平日の朝ラッシュ時は4番のりばから発車します。
5・6番のりばの発車標に、隣のホーム 4番のりばから発車する新快速の案内が表示されていました。
上から2段目には、当駅止の特急こうのとり2号が表示されています。
当駅止のこうのとりは、基本的に4番のりばに到着するのですが、平日の2号(福知山5:48発・新大阪7:41着)と4号(福知山6:51発・新大阪8:48着)の2本のみ 5番のりばに到着します。


続いて、在来線改札口に設置されている発車標を撮影。
米原方面 敦賀行きの場合、英語は 「Kyoto・Maibara Tsuruga」 と表示されますが、敦賀・米原行きは 「Tsuruga Maibara」 と表示されます。


改札内コンコースにある液晶ディスプレイ発車標です。
こちらも、英語表示は 「Tsuruga,Maibara」 となっています。
この日は、7時52分発の新快速 敦賀・米原行きが10分遅れたため、8時4分発の特急ひだ 高山行きが先に発車しました。


4番のりばに設置されている発車標を撮影。


「到着まで約10分」 の表示が出ました。


行き先表示と遅れ表示、「到着まで約10分」 表示を拡大して撮影。
以上、新大阪駅で撮影した新快速 「敦賀・米原行き」 の表示を紹介しました。