福知山方面から来る特急 「こうのとり」 は、終点の新大阪駅で基本的に4番のりばに到着しますが、平日朝の2本のみ5番のりばに到着します。


今回、2024年5月に新大阪駅で 5番のりばに到着した特急 「こうのとり」 を撮影しました。

このブログで簡単に紹介しておきたいと思います。



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まずは、隣のホーム 4番のりばから、5番のりばに停車中の特急こうのとりを撮影。

車両は、287系です。


新大阪駅のJR京都線ホームは、4番のりばが特急列車(サンダーバード・当駅止のこうのとりなど)、5番のりばが新快速と快速、6番のりばが普通電車の発着のりばとなっています。

平日朝ラッシュ時は 新快速と快速が4番のりばを発着しているため、当駅止の特急こうのとりは 余裕のある5番のりばに到着するのです。


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後ろ寄りの車両は、2024年2月から運行中の 「KYOTO SANGA TRAIN」 でした。

京都のプロサッカークラブ 「京都サンガF.C.」 のラッピング列車です。


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5・6番のりばに設置されている発車標を撮影。

この通り、当駅止の特急こうのとり2号が表示されています。

5番のりばに到着するこうのとりは、平日の2号(福知山5:49発・新大阪7:41着)と4号(福知山6:52発・新大阪8:44着)の2本のみです。
※土休日ダイヤでは、どちらも4番のりばに到着。


発車標の一番下の段には、新快速 敦賀・米原行きが表示されていました。

「米原方面 敦賀行き」 と異なり、前4両が湖西線経由 敦賀行き、後ろ8両が米原行きとなっており、途中の京都駅から分かれて運転します。


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最後に、車両を前から撮影。


以上、新大阪駅で5番のりばに到着する特急 「こうのとり」 を紹介しました。

 

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