JR神戸線の通勤特急 「らくラクはりま」。
2019年3月に、大阪~姫路駅間で運行を開始しました。
2021年3月のダイヤ改正で、運行区間が新大阪~姫路駅間に拡大。
さらに、2024年3月のダイヤ改正で、運行区間が京都~網干駅間に拡大しています。
平日に1日1往復運行され、朝に網干発の京都行き、夜に京都発の網干行きが運転されます。
今回、2024年5月に新大阪駅を訪れ、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを撮影しました。
発車標の表示を中心にご紹介。
★前回の記事★
★2022年5月の撮影時★
まずは、東口(在来線改札口)に設置されている発車標から。
一番下の段に、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きの表示が出ました!
その上には、高山方面から来た特急 「ひだ」 大阪行きが表示されています。
大阪駅発着のひだは、1日に1往復だけです。
改札内コンコースにある 液晶ディスプレイ(LCD)発車標を撮影。
種別表示を拡大して撮ってみました。
LCD発車標には 列車名欄がないため、広い種別欄に 種別と列車名がまとめて表示されます。
9番のりばに設置されている発車標は、こんな感じ。
種別欄が狭いため、「通勤特急」 は 「通特」 と略して表示されます。
特急 「ひだ」 大阪行きの車両も撮りたいところでしたが、3番のりばから発車する通勤特急 「らくラクやまと」 奈良行き(19:43発)の2分後に発車するので、今回は断念・・・。
足元には、らくラクはりまの乗車位置ステッカーが貼ってあります。
その上の点字ブロックにも、「はりま 6両 2前」 と書かれたシールが貼ってありました。
らくラクはりま 1号車乗車位置の隣には、「WEST EXPRESS 銀河」 の乗車位置ステッカーが貼ってありました。
東口の発車標を改めて撮影。
らくラクはりまが一番上の段に表示されました。
これまでは 新大阪駅を18時57分に発車していましたが、今回のダイヤ改正で運転時刻が1時間程度繰り下げられ、20時ちょうど発となっています。
種別・列車名表示を拡大して撮ってみました。
停車駅案内のスクロール表示を撮影。
途中の停車駅は、大阪・三ノ宮・神戸・明石・西明石・大久保・加古川・姫路・英賀保・はりま勝原です。
姫路~網干駅間は各駅に停車しますが、「姫路から各駅」 と略さずに、「姫路・英賀保・はりま勝原です。」 と 全ての停車駅を案内しています。
2021年3月のダイヤ改正で、らくラクはりまは 新快速が通過する大久保駅にも停車するようになりました。
9番のりばの発車標を改めて撮影。
こちらも、らくラクはりまが一番上の段に表示されました。
9番のりばに、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きが入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
車両側面の種別・行き先表示を撮影。
らくラクはりまの方向幕が用意されています。
行き先表示は、「姫路方面 網干」 ではなく、ただ単に 「網干」 と表示されていました。
9番のりばに到着した通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを撮影。
これまでは10番のりばから発車していましたが、今回のダイヤ改正で9番のりばに変更されています。
らくラクはりまは、和歌山方面へ向かう特急 「くろしお」 の289系(6両編成)で運転されます。
289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われた車両(683系2000番台)を直流専用に改造した電車です。
10番のりばに停車中の特急こうのとり23号 福知山行きも 289系です。
そのため、らくラクはりまの289系と こうのとりの289系が並びました。
車両側面の帯は、くろしお車両がオーシャングリーン、こうのとり車両がダークレッドと異なっています。
以上、新大阪駅で撮影した通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを紹介しました。
2019年3月に、大阪~姫路駅間で運行を開始しました。
2021年3月のダイヤ改正で、運行区間が新大阪~姫路駅間に拡大。
さらに、2024年3月のダイヤ改正で、運行区間が京都~網干駅間に拡大しています。
平日に1日1往復運行され、朝に網干発の京都行き、夜に京都発の網干行きが運転されます。
今回、2024年5月に新大阪駅を訪れ、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを撮影しました。
発車標の表示を中心にご紹介。
★前回の記事★
★2022年5月の撮影時★
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まずは、東口(在来線改札口)に設置されている発車標から。
一番下の段に、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きの表示が出ました!
その上には、高山方面から来た特急 「ひだ」 大阪行きが表示されています。
大阪駅発着のひだは、1日に1往復だけです。
改札内コンコースにある 液晶ディスプレイ(LCD)発車標を撮影。
種別表示を拡大して撮ってみました。
LCD発車標には 列車名欄がないため、広い種別欄に 種別と列車名がまとめて表示されます。
9番のりばに設置されている発車標は、こんな感じ。
種別欄が狭いため、「通勤特急」 は 「通特」 と略して表示されます。
特急 「ひだ」 大阪行きの車両も撮りたいところでしたが、3番のりばから発車する通勤特急 「らくラクやまと」 奈良行き(19:43発)の2分後に発車するので、今回は断念・・・。
足元には、らくラクはりまの乗車位置ステッカーが貼ってあります。
その上の点字ブロックにも、「はりま 6両 2前」 と書かれたシールが貼ってありました。
らくラクはりま 1号車乗車位置の隣には、「WEST EXPRESS 銀河」 の乗車位置ステッカーが貼ってありました。
東口の発車標を改めて撮影。
らくラクはりまが一番上の段に表示されました。
これまでは 新大阪駅を18時57分に発車していましたが、今回のダイヤ改正で運転時刻が1時間程度繰り下げられ、20時ちょうど発となっています。
種別・列車名表示を拡大して撮ってみました。
停車駅案内のスクロール表示を撮影。
途中の停車駅は、大阪・三ノ宮・神戸・明石・西明石・大久保・加古川・姫路・英賀保・はりま勝原です。
姫路~網干駅間は各駅に停車しますが、「姫路から各駅」 と略さずに、「姫路・英賀保・はりま勝原です。」 と 全ての停車駅を案内しています。
2021年3月のダイヤ改正で、らくラクはりまは 新快速が通過する大久保駅にも停車するようになりました。
9番のりばの発車標を改めて撮影。
こちらも、らくラクはりまが一番上の段に表示されました。
9番のりばに、通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きが入線してきました。
列車がまいります Train Approaching 表示を撮影。
車両側面の種別・行き先表示を撮影。
らくラクはりまの方向幕が用意されています。
行き先表示は、「姫路方面 網干」 ではなく、ただ単に 「網干」 と表示されていました。
9番のりばに到着した通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを撮影。
これまでは10番のりばから発車していましたが、今回のダイヤ改正で9番のりばに変更されています。
らくラクはりまは、和歌山方面へ向かう特急 「くろしお」 の289系(6両編成)で運転されます。
289系は、かつて特急 「しらさぎ」 で使われた車両(683系2000番台)を直流専用に改造した電車です。
10番のりばに停車中の特急こうのとり23号 福知山行きも 289系です。
そのため、らくラクはりまの289系と こうのとりの289系が並びました。
車両側面の帯は、くろしお車両がオーシャングリーン、こうのとり車両がダークレッドと異なっています。
以上、新大阪駅で撮影した通勤特急 「らくラクはりま」 網干行きを紹介しました。