
※新山口駅 在来線改札口の様子。自動改札機が設置される前は こんな感じでした。(2021年9月撮影)
新山口駅は、これまで在来線で ICOCAなどのICカードが使えませんでした。
2023年4月1日に 山口県内のICOCAエリアが拡大し、山陽線 徳山駅から先 下関駅までの各駅と、山口線の湯田温泉駅、山口駅でICカードが使えるようになっています。
これに伴い、新山口駅では 在来線改札口に自動改札機が設置されました。
今回、2023年9月に新山口駅を訪れ、在来線改札口の様子を撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
★自動改札機 稼働開始直前の様子★
★過去記事★
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こちらが、自動改札機 稼働開始後の様子です。
自動改札機の通路は4つあり、左端が出場専用、右端が 通路幅の広いタイプとなっています。

改札内から撮ると、こんな感じ。
左から2番目の通路は 入場専用となっています。

※上の写真は、2021年9月撮影。
ちなみに、自動改札機が設置される前は こんな感じでした。

改札口の横には、のりこし精算機が設置されました。

1番のりばへ下りる階段の前には、山口線は湯田温泉駅と山口駅のみICカードが利用可能 といった内容の案内が掲示されていました。


新幹線の改札内コンコースにある 在来線用の自動券売機です。
こちらも、ICカードに対応しています。

ついでに、のりかえ口も撮影しました。

ちなみに、自動券売機の上にある運賃表は取り替えられておらず、ICカード利用可能エリアの表示がありませんでした。
以上、新山口駅 在来線改札口の様子を紹介しました。
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