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和歌山県新宮市の中心駅である 新宮駅

県内で最東端に位置しており、北へ1駅進むと 三重県に入ります。


紀勢本線において 運行上の要となる駅であり、この駅を境に 和歌山側はJR西日本、三重県側はJR東海が管轄しています。

また、和歌山側は 電化されているのに対し、三重県側は非電化となっています。

そのため、紀伊勝浦駅発着の特急 「南紀」 を除き、この駅で運行系統が分断されているのです。


今回は、そんな新宮駅のホーム・改札口に設置されている発車標をご紹介。

※2022年1月9日追記※
紀伊長島行き・熊野市行きの表示を追加しました。



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まずは、改札口に設置されている発車標からご紹介。


一般的に、改札口の発車標は 上り用・下り用というように 方面別に設置されます。

しかし この駅では、4段表示の発車標に 上下線の発車案内がまとめて表示されていました。


また、改札口の発車標は 改札内側に設置されることが多いですが、この駅では 改札外側に設置されていました。


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この駅では、改札口の発車標が両面表示になっており、改札内側からでも見ることができます。


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それでは、改札口の発車標を詳しく見ていきましょう。

普通 多気行き、紀伊田辺行き、特急くろしお 新大阪行き、特急南紀 紀伊勝浦行きが表示されています。
(改札外側から撮影)


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とりあえず、列車名表示を拡大して撮ってみました。


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行き先表示も拡大して撮影。

この駅は、JR西日本管内で 多気行き紀伊長島行き熊野市行きが見られる唯一の駅でもあります。


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改札内側から撮ると、こんな感じ。


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こちらは、特急南紀 名古屋行きの表示です。


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名古屋行きの表示を拡大して撮影。


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改札内側からも撮ってみました。


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特急くろしお 新大阪行きの発車案内が一番上の段に表示されている間、一番下の段には 停車駅案内のスクロール表示が流れ続けます。


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特急南紀 紀伊勝浦行きの発車案内が一番上の段に表示されている間、一番下の段に 「特急(ワイドビュー)南紀号は、終点紀伊勝浦まで止まりません。自由席は1号車です。」 と、スクロール表示が流れ続けます。

特急くろしおと異なり、自由席の案内が全て緑色で表示されています。


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ちなみに、紀伊田辺方面へ向かう普通列車の発車案内が一番上の段に表示されている間、一番下の段には 「優先座席付近では 混雑時には携帯電話の電源をお切り下さい」 などといった啓発のスクロール表示が流れ続けていました。


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※2022年1月9日追加※
夜の時間帯に、紀伊長島行きと熊野市行きの表示を撮影しました。


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行き先表示を拡大して撮影。





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改札口に隣接する1番のりばには、発車標が設置されていません。

先ほどの改札口の発車標が両面表示になっているのは、そのためでしょうか?


なお、特急くろしおは、基本的に1番のりばを発着します。


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隣のホーム 2・3番のりばには発車標が設置されています。

一般的に、ホームの発車標は 階段の手前に設置されますが、この駅では 階段の真上に設置されていました。


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2・3番のりばの発車標を詳しく見ていきましょう。

こちらは、普通 亀山行きと 紀伊田辺行きの表示です。

新宮発の亀山行きは、1日に1本しか設定されていません。


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亀山行きが発車すると、下の段に多気行きが表示されました。

この駅の発車標は、両数や 普通列車の乗車位置が表示されません。


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こちらは、特急南紀 名古屋行きの表示です。


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多気行きの表示が上の段に表示されました。


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和歌山方面から普通電車が入線すると、発車標の下の段に 「電車がまいります ご注意下さい。」 表示が点滅します。
(上の写真の場合、入線しているのは多気行きではなく、下の段に表示されていた紀伊田辺行きです)


ちなみに、当駅始発の多気方面行きは、駅横の車庫から出て 三重県側に少し進んだ後、線路上で折り返してホームに入ります。

このような列車の場合、入線時に接近放送が流れず、「列車がまいります ご注意下さい。」 表示も出ません。


以上、新宮駅のホーム・改札口に設置されている発車標を紹介しました。





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