京都・新大阪⇔和歌山・白浜・新宮を結ぶ特急 「くろしお」。
2023年現在、283系・287系・289系で運行されています。
今回は、2021年7月に新宮駅で撮影した 特急 「くろしお」 の写真をご紹介。
※特急くろしおは、全て1番のりばから発車します。
広告
まずは、287系の 「パンダくろしお」 から。
JR西日本が2017年で発足30周年、アドベンチャーワールドが2018年で開園40周年を迎えたことをきっかけに登場したラッピング列車です。
夜の時間帯には、1番のりばに到着した283系を撮影。
かつては特急 「オーシャンアロー」 として運転されていましたが、2012年のダイヤ改正で 列車名が 「くろしお」 に統一されています。
翌日、朝6時台に新宮駅を訪れました。
1本目のくろしお号は、289系での運転となっています。
かつて特急 「しらさぎ」 で使われていた車両（683系2000番台）を直流専用に改造した電車です。
車両側面の方向幕と行き先表示です。
6時台のくろしおは 通常だと京都行きですが、この日は 新型コロナの影響で 新大阪止まりになっていました。
今度は、前から撮影。
隣のホーム 2番のりばから、289系を撮ってみました。
こちらは、8時台に発車する特急くろしお。 283系です。
車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
行き先表示は、LEDの色がおかしくなっているところがあります。
車両側面には、オーシャンアローのシンボルマークがあります。
今度は、前から撮影。
しゃがんで撮ると、こんな感じ。
以上、新宮駅で撮影した特急 「くろしお」 の車両を紹介しました。
