2023年2月12日、大阪駅 地下ホーム開業に伴う線路切替工事の影響で、特急 「くろしお」 の全列車が 天王寺~新大阪・京都駅間で運転を取り止めました。
このため、2010年のダイヤ改正で姿を消した 特急くろしおの 「天王寺行き」 が、1日限定で復活したのです。
今回、きのくに線の主要駅(新宮・紀伊勝浦・串本・白浜・紀伊田辺・御坊・藤並・箕島・海南・和歌山)を訪れ、そんな特急くろしお 「天王寺行き」 を撮影してきました。
この記事では、白浜駅で撮影した写真を紹介します。
★前回の記事★
串本駅から特急くろしおに乗って、白浜駅へやってきました。
到着後、まずは 車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
英語表示は、「Tennōji」 となっています。
今度は、車両を前から撮影。
オーシャンアロー車両(283系)でした。
0・1番のりばに設置されている発車標を撮影。
行き先表示は 他の駅と違って、「天 王 寺」 「当 駅 止」 というように 文字と文字の間があいています。
英語表示は、こんな感じ。
新宮駅などの発車標と同じです。
続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
3段表示となっており、特急くろしお 「天王寺行き」 が2本表示されています。
日中の時間帯、白浜~紀伊田辺駅間は 特急くろしおが毎時1本(概ね60分間隔)運転されるのに対し、普通列車は2~3時間に1本となっています。
隣の発車標には、1日に2本しかない 普通 「串本行き」 が表示されていました。
1番のりばに、白浜始発となる特急くろしおが入線しました。
車両は 289系。
かつて特急 「しらさぎ」 で使われていた683系2000番台を、交流・直流両用から直流専用に改造したものです。
車両側面の種別・行き先表示です。
英語表示は283系と異なり、「TENNŌJI」 と 全て大文字となっています。
今度は、車両を前から撮影。
この列車に乗って、紀伊田辺駅へ移動しました。
(この列車の40分後に発車する普通列車で移動すると、紀伊田辺駅で普通 御坊行きとの接続時間が7分しかなく、余裕を持って天王寺行きの表示を撮影できないため)
以上、白浜駅で撮影した特急くろしお 「天王寺行き」 を紹介しました。
このため、2010年のダイヤ改正で姿を消した 特急くろしおの 「天王寺行き」 が、1日限定で復活したのです。
今回、きのくに線の主要駅(新宮・紀伊勝浦・串本・白浜・紀伊田辺・御坊・藤並・箕島・海南・和歌山)を訪れ、そんな特急くろしお 「天王寺行き」 を撮影してきました。
この記事では、白浜駅で撮影した写真を紹介します。
★前回の記事★
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串本駅から特急くろしおに乗って、白浜駅へやってきました。
到着後、まずは 車両側面の方向幕と行き先表示を撮影。
英語表示は、「Tennōji」 となっています。
今度は、車両を前から撮影。
オーシャンアロー車両(283系)でした。
0・1番のりばに設置されている発車標を撮影。
行き先表示は 他の駅と違って、「天 王 寺」 「当 駅 止」 というように 文字と文字の間があいています。
英語表示は、こんな感じ。
新宮駅などの発車標と同じです。
続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
3段表示となっており、特急くろしお 「天王寺行き」 が2本表示されています。
日中の時間帯、白浜~紀伊田辺駅間は 特急くろしおが毎時1本(概ね60分間隔)運転されるのに対し、普通列車は2~3時間に1本となっています。
隣の発車標には、1日に2本しかない 普通 「串本行き」 が表示されていました。
1番のりばに、白浜始発となる特急くろしおが入線しました。
車両は 289系。
かつて特急 「しらさぎ」 で使われていた683系2000番台を、交流・直流両用から直流専用に改造したものです。
車両側面の種別・行き先表示です。
英語表示は283系と異なり、「TENNŌJI」 と 全て大文字となっています。
今度は、車両を前から撮影。
この列車に乗って、紀伊田辺駅へ移動しました。
(この列車の40分後に発車する普通列車で移動すると、紀伊田辺駅で普通 御坊行きとの接続時間が7分しかなく、余裕を持って天王寺行きの表示を撮影できないため)
以上、白浜駅で撮影した特急くろしお 「天王寺行き」 を紹介しました。