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※白市駅 2・3番のりばの発車標。(2018年9月撮影)

広島県東広島市にある白市駅

山陽線 広島地区の主要駅の1つで、この駅で広島方面へ折り返す普通列車が多いです。


そんな白市駅には、ホームと改札口に発車標が設置されています。

しかし昨年(2024年)、「無人化に伴い発車標が使用停止された」 と情報提供を頂いたので、先日(2025年1月)撮りに行ってきました。

このブログでさっそく紹介したいと思います。

※ひすいさん、情報提供ありがとうございます!
 
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三原駅から広島方面へ向かう普通列車に乗車し、白市駅で下車しました。

2・3番のりばの発車標をさっそく確認すると・・・




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日中であるにも関わらず、種別や両数、時刻、行き先といった案内が一切出なくなっていました。

下の段には、「☆ 「時刻」 や 「のりば」 は改札口外の時刻表を確認ください☆運行情報は改札口外の運行情報モニターを確認ください」 とスクロール表示が流れ続けています。


この駅の発車標はこれまで、駅員が操作していたのでしょう。

無人化により、発車標を操作する人がいなくなっため、使用停止になったのではないかと思います。


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1番のりばの発車標も 同様に使用停止状態で、スクロール表示が流れ続けていました。


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改札口の発車標は、表示欄が 「運行情報は運行情報モニターをご確認ください」 と書かれた貼り紙で塞がれていました。


以上、使用停止した 白市駅の発車標を紹介しました。

まさか使用停止されるとは思いもしなかったです。

撤去されずに残っているということは、いずれ復活する可能性があるということでしょうか?

駅員がいなくても 発車標の表示が自動で更新されるようになってほしいものです。





 

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