桃太郎線(吉備線)では、最上(さいじょう)稲荷山妙教寺へ初詣に出かける利用客のために、毎年 正月三が日(1月1日~3日)に臨時列車が運転されます。
1月1日の午前0~4時台に 岡山~総社駅間で1往復、岡山~備中高松駅間で3往復運転され、1日~3日の13・14時台に 岡山~総社駅間で1往復運転されます。
今回、2024年1月3日に総社駅を訪れ、桃太郎線の臨時列車を撮影しました。
発車標の表示を中心に、さっそく紹介したいと思います。
【JR西日本 ニュースリリース(PDF)】
2024年初詣臨時列車の運転について
★前回の記事★
まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段に、臨時列車の表示が出ています。
岡山駅の場合、列車名欄に 「最上稲荷初詣号」 と表示されていましたが、総社駅では定期列車と同じく 「桃太郎線」 と表示されていました。
英語表示です。
岡山駅の場合、「臨時」 の英語表示は 「Temporary」 ですが、総社駅では無表示でした。
続いて、0・1番のりばに設置されている発車標を撮影。
岡山駅のホームにある発車標は、列車名 / 乗車位置欄に 路線名と乗車位置が交互に表示されますが、総社駅では 路線名のみ表示されます。
総社駅は、発車標に乗車位置表示が出ないどころか、そもそもホームに乗車位置が整備されていないので、どこに並んで良いのか分からないんですよね・・・。
反対側から撮ると、こんな感じ。
種別欄・列車名欄の拡大写真を、岡山駅の発車標と比較しました。
(上が岡山駅、下が総社駅の発車標です)
「臨時」 と 「桃太郎線」 の表示は、両者のフォントが異なっているのが分かります。
英語表示です。
こちらは、違いが分かりやすいですね。
0番のりばに停車中の臨時列車 「最上稲荷初詣号」 を撮影。
車両と方向幕は、定期列車の普通 岡山行きと全く同じでした。
以上、総社駅で撮影した臨時列車 「最上稲荷初詣号」 を紹介しました。
1月1日の午前0~4時台に 岡山~総社駅間で1往復、岡山~備中高松駅間で3往復運転され、1日~3日の13・14時台に 岡山~総社駅間で1往復運転されます。
今回、2024年1月3日に総社駅を訪れ、桃太郎線の臨時列車を撮影しました。
発車標の表示を中心に、さっそく紹介したいと思います。
【JR西日本 ニュースリリース(PDF)】
2024年初詣臨時列車の運転について
★前回の記事★
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まずは、改札口に設置されている発車標から。
一番上の段に、臨時列車の表示が出ています。
岡山駅の場合、列車名欄に 「最上稲荷初詣号」 と表示されていましたが、総社駅では定期列車と同じく 「桃太郎線」 と表示されていました。
英語表示です。
岡山駅の場合、「臨時」 の英語表示は 「Temporary」 ですが、総社駅では無表示でした。
続いて、0・1番のりばに設置されている発車標を撮影。
岡山駅のホームにある発車標は、列車名 / 乗車位置欄に 路線名と乗車位置が交互に表示されますが、総社駅では 路線名のみ表示されます。
総社駅は、発車標に乗車位置表示が出ないどころか、そもそもホームに乗車位置が整備されていないので、どこに並んで良いのか分からないんですよね・・・。
反対側から撮ると、こんな感じ。
種別欄・列車名欄の拡大写真を、岡山駅の発車標と比較しました。
(上が岡山駅、下が総社駅の発車標です)
「臨時」 と 「桃太郎線」 の表示は、両者のフォントが異なっているのが分かります。
英語表示です。
こちらは、違いが分かりやすいですね。
0番のりばに停車中の臨時列車 「最上稲荷初詣号」 を撮影。
車両と方向幕は、定期列車の普通 岡山行きと全く同じでした。
以上、総社駅で撮影した臨時列車 「最上稲荷初詣号」 を紹介しました。