草津線の下り列車(柘植⇒草津方面)は 大半が草津行きで、朝晩には京都行きも運転されます。
そんな中、平日の朝に1本だけ、京都駅を越えて運転される 草津線の列車が設定されているのです。
(京都駅で普通⇒快速に種別変更)
以前は大阪行きでしたが、2023年3月のダイヤ改正で網干行きに延長されました。
今回、2024年5月のGW休みに手原駅を訪れ、普通 「大阪行き」 の表示を撮影してきました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
★前回の記事★
まずは、2番のりばに設置されている発車標から。
下の段に、普通 網干行きの表示が出ました!
草津駅など 琵琶湖線の場合、網干行きは 「姫路方面 網干」 と表示されるのですが、この駅では ただ単に 「網干」 と表示されていました。
網干行きの表示を、姫路駅の発車標と比較してみました。
(写真は上が姫路駅、下が手原駅の表示です)
「網干」 のフォントは、両者全く同じに見えます。
英語表示です。
こちらは、両者のフォントが異なっているのが分かります。
続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
普通 網干行きが上の段に表示されました。
この電車は 京都駅で種別が普通⇒快速に変わります。
琵琶湖線の発車標と違って、「京都から快速」 といった表示は出ませんでした。
こちらも 行き先表示を拡大して撮ってみました。
ホームへ戻り、再び2番のりばの発車標を撮影。
2番のりばに、普通 網干行きが入線してきました。
琵琶湖線などの場合は、電車がまいります と Train Approaching が交互に表示されます。
しかし、この駅では 赤色の 「電車が到着します」 と 緑色の 「電車が到着します」 が交互に表示されていました。
以上、手原駅で撮影した普通 「網干行き」 の表示を紹介しました。
そんな中、平日の朝に1本だけ、京都駅を越えて運転される 草津線の列車が設定されているのです。
(京都駅で普通⇒快速に種別変更)
以前は大阪行きでしたが、2023年3月のダイヤ改正で網干行きに延長されました。
今回、2024年5月のGW休みに手原駅を訪れ、普通 「大阪行き」 の表示を撮影してきました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
★前回の記事★
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まずは、2番のりばに設置されている発車標から。
下の段に、普通 網干行きの表示が出ました!
草津駅など 琵琶湖線の場合、網干行きは 「姫路方面 網干」 と表示されるのですが、この駅では ただ単に 「網干」 と表示されていました。
網干行きの表示を、姫路駅の発車標と比較してみました。
(写真は上が姫路駅、下が手原駅の表示です)
「網干」 のフォントは、両者全く同じに見えます。
英語表示です。
こちらは、両者のフォントが異なっているのが分かります。
続いて、改札口に設置されている発車標を撮影。
普通 網干行きが上の段に表示されました。
この電車は 京都駅で種別が普通⇒快速に変わります。
琵琶湖線の発車標と違って、「京都から快速」 といった表示は出ませんでした。
こちらも 行き先表示を拡大して撮ってみました。
ホームへ戻り、再び2番のりばの発車標を撮影。
2番のりばに、普通 網干行きが入線してきました。
琵琶湖線などの場合は、電車がまいります と Train Approaching が交互に表示されます。
しかし、この駅では 赤色の 「電車が到着します」 と 緑色の 「電車が到着します」 が交互に表示されていました。
以上、手原駅で撮影した普通 「網干行き」 の表示を紹介しました。