
※上の写真は、奈良駅 1番のりばの駅名標。(2019年1月撮影)
万葉まほろば線(桜井線)では、2014年度の路線記号導入に伴い、新しいラインカラーが設定されました。
少し紫がかった赤色で、ウィキペディア によると 「カーマイン」 という色だそう。
これに伴い、万葉まほろば線の各駅では駅名標が更新され、帯の色が JR西日本のコーポレートカラーである青色から カーマイン色に変更されています。
昨年(2019年)1月に 天理駅と桜井駅を訪れた際に 新しいラインカラーの駅名標を撮影したので、今回 このブログで紹介しておきたいと思います。
※天理駅 1・2番のりばの駅名標の写真は、2020年1月に撮影しました。
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まずは、天理駅 3番のりば(奈良方面)の駅名標から。
この駅の3・4番のりばには、薄っぺらいLED発光型の駅名標が設置されています。
3番のりばから桜井・高田方面へ発車する電車はありませんが、駅名標には両方向に矢印が付いています。

先ほどの駅名標の反対側、4番のりば(桜井・高田方面)の駅名標です。
こちらも、両方向に矢印が付いています。

ひらがな駅名標を撮影。
柱の線路側に非常停止ボタンが取り付けられているためか、柱の側面に貼ってありました。


隣のホーム 1・2番のりばには、従来のタイプの駅名標が設置されています。
団体専用ホームとなっており、普段は閉鎖されていて入れません。
(2020年1月撮影)
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続いて、桜井駅の駅名標をご紹介。 まずは 1番のりば(高田方面)の駅名標から。

1番のりばの ひらがな駅名標です。

隣のホーム 2番のりばの駅名標を撮影。
主に この駅で奈良方面へ折り返す電車が発着するのりばです。
2番のりばから発車する高田方面行きは設定されていませんが、駅名標には両方向に矢印が付いています。

先ほどの駅名標の反対側、3番のりば(奈良方面)の駅名標です。
以上、天理駅・桜井駅の駅名標を紹介しました。