※上の画像は JR西日本 ニュースリリースより引用。
2019年11月2日(土)、JR奈良線では、 奈良線複線化開業に向けての線路切換工事に伴い、深夜の時間帯に 木幡~新田駅間で運転を見合わせました。
これにより、奈良22:39発と23:09発の京都行きが 「新田行き」 、京都22:44発、23:09発、23:34発、23:58発の奈良行きが 「木幡行き」 として運転されました。
新田行きと木幡行きは、どちらも 通常ダイヤでは設定されていない レアな行き先です。
木幡~新田駅間では、2019年3月30日と6月22日にも 複線化工事の影響で 深夜の時間帯に運転を見合わせており、今年で3度目となります。
このブログでは、過去記事で 京都駅と六地蔵駅で撮影した 「木幡行き」 の発車標の表示を紹介しましたが、ふと 東福寺・稲荷・JR藤森の 「木幡行き」 の表示がどうなっているのか気になったので、今回撮りに行ってきました。
この記事では、東福寺駅で撮影した 「木幡行き」 の表示をご紹介。
木幡~新田駅間では、2019年3月30日と6月22日にも 複線化工事の影響で 深夜の時間帯に運転を見合わせており、今年で3度目となります。
このブログでは、過去記事で 京都駅と六地蔵駅で撮影した 「木幡行き」 の発車標の表示を紹介しましたが、ふと 東福寺・稲荷・JR藤森の 「木幡行き」 の表示がどうなっているのか気になったので、今回撮りに行ってきました。
この記事では、東福寺駅で撮影した 「木幡行き」 の表示をご紹介。
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京都駅から 奈良行きの終電に乗って東福寺駅へ。
ホームの発車標には、「●奈 良行きの直通最終列車です。」 との表示が出ていました。
奈良行きが発車すれば、木幡行きが出てくる、と思いきや・・・
!!!
なんと、発車標に 「通過」 の表示が出たのです。
この駅は みやこ路快速も含め 全ての定期旅客列車が停車するので、通過表示は滅多に見られません。
琵琶湖線やJR京都線などの発車標と異なり、列車が通過する時刻も表示されています。
下の段には、「●通過列車です。ご注意下さい。●」 と表示されます。
英語表示は 「Pass」 でした。
反対側から撮るとこんな感じ。
「通過」 「Pass」 表示を拡大して撮影。
2番のりばを通過したのは、205系の回送列車でした。
通過後、発車標を見ると・・・
出ました!木幡行き!
行き先表示のフォントは、六地蔵駅と同じでしょうか?
特徴的なのは種別表示です。
京都駅では 「普通」 「Local」、六地蔵駅では緑色で 「臨時」 (英語表示は空欄)でしたが、この駅では オレンジ色で 「臨時」 「Special Train」 と表示されています。
下の段に流れるスクロール表示を撮ってみました。
続いて、改札口に設置されている発車標をご紹介。
木幡行きの表示を拡大して撮影。
オレンジ色の 「臨時」 「Special Train」 表示も拡大して撮影。
前回の運休時は 京阪線と近鉄線で振替輸送が行われましたが、今回は行われませんでした。
以上、東福寺駅の 「木幡行き」 の表示を紹介しました。
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