敦賀駅 在来線の発車標は、列車が3分以上遅れると 「遅れ約○分」 といった遅れ表示が出ます。
今回は、2022~2024年に敦賀駅で撮影した遅れ表示の写真をご紹介。
広告
※上の写真は、2023年7月に撮影。
まずは、ホームに設置されている3色LED発車標から。
列車名欄に、列車名と遅れ表示が交互に表示されます。
「遅れ約○分」 の英語表示は、「○minutes behind」 です。
※上の写真は、2022年8月に撮影。
続いて、かつて改札口(現:まちなみ口)に設置されていた 古い3色LED発車標をご紹介。
表示される文字が、ホームの発車標に比べて太いです。
英語表示は 「○min behind」 となっており、「minutes」を 「min」 と略していました。
※上の写真は、2023年5月に撮影。
こちらは、「遅れ約30分」 「遅れ約10分」 の表示です。
列車が10分以上遅れると、遅れは5分単位で表示されます。
※上の写真は、2024年1月に撮影。
改札口の発車標は、2023年12月に 古い3色LEDから 液晶ディスプレイ(LCD)に取り替えられました。
LCD発車標では、列車が3分以上遅れると、発車時刻の下に遅れ表示が黄色で表示され、その左側に 三角のびっくりマーク⚠ が表示されます。
英語表示が 「○minutes behind」 ではなく 「Delay About ○min.」 となっているのが特徴的です。
発車時刻の1分前になると、種別(列車名)・発車時刻・遅れ表示・行き先・両数・のりば番号が点滅します。
「遅れ約4分」 の表示は、こんな感じ。
以上、敦賀駅で撮影した遅れ表示の写真を紹介しました。
他にも遅れ表示を撮っていたような気がするので、見つかったら この記事に追加するかもしれません。
★次の記事★