

※敦賀駅 7番のりばに停車中の普通 芦原温泉行き。(2024年12月)
2024年3月16日、北陸新幹線 金沢~敦賀駅間の延伸開業に伴い、北陸本線 金沢~大聖寺駅間がIRいしかわ鉄道に、大聖寺~敦賀駅間がハピラインふくいに経営移管されました。
JR西日本からハピラインふくいに引き継がれた車両(521系)は、塗装が 青い帯の入ったものから ピンクと黄緑の帯が入ったものに 順次変更されています。
経営移管された当初は、車体の下部に帯があるデザインでした。
しかし、2024年12月に敦賀駅を訪れると、それとは違うデザインのハピラインふくい車両が停車していたのです。
このブログで紹介しておきたいと思います。
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こちらが、今回撮影したハピラインふくいの車両です。
これまで塗装がなかったところが全面ピンクになり、黄緑の細い帯が白に、一番下のピンク帯が黄緑になっています。
ハピラインのラインカラーであるピンク色(+黄緑色)がより強調された形です。

しゃがんで撮ると、こんな感じ。

車両の側面も、ピンクと黄緑

車両側面の種別・行き先表示を撮影。

車体下部には、「HAPI-LINE FUKUI」 と書かれています。

今度は、後ろから車両を撮影。

こちらも、しゃがんで撮ってみました。

新幹線駅舎への連絡通路から、7番のりばに停車中の新塗装車両を撮影。


ついでに、5番のりばに停車中のハピラインふくい車両(回送列車)を撮影。
以上、敦賀駅で撮影したハピラインふくいの新塗装車両を紹介しました。