
※上の写真は、2024年3月17日に撮影。
敦賀駅の改札口(現在の西口)には、かつて3色LEDの古い発車標が設置されていましたが、2023年12月までに LCD(液晶ディスプレイ)の新しい発車標に取り替えられました。
また、改札内跨線橋にも LCDの発車標が新設されました。
2024年3月16日に北陸新幹線 金沢~敦賀駅間が延伸開業し、北陸本線の同区間がIRいしかわ鉄道とハピラインふくいに経営移管された後も、このLCD発車標が継続して使われたのですが・・・

※上の写真は、2024年4月12日に撮影。
それから1ヶ月も経たないうちに、LCD発車標の両数表示が なぜか黒い紙(?)で隠されるようになったんですよね。
おそらく、両数表示を のりば表示と勘違いする利用客がいたのでしょう。
この状態が2年以上続いていたのですが、2026年8月に敦賀駅を訪れると そんなLCD発車標に変化があったので、紹介しておきたいと思います。
広告

まずは、西口に設置されているLCD発車標から。
こちらは、ハピラインふくいと小浜線の発車案内です。
両数を隠していた黒い紙(?)が剥がされており、両数表示が出なくなっていました。
また、一番下に 常にスクロール表示が流れるようになっています。

北陸本線と湖西線の発車案内。
こちらも、両数表示が削除されていますね。
停車駅は相変わらず3駅しか表示されません。
上の写真の場合、特急しらさぎ4号は岐阜駅を出た後、尾張一宮駅にも停車します。
しかし、LCD発車標には 「米原・大垣・岐阜」 としか表示されていないので、尾張一宮駅に停車しないかのような案内になっているんですよね。

続いて、改札内跨線橋のLCD発車標を見ていきましょう。
こちらは、小浜線ホームへ下りる階段の前に設置されている発車標です。
西口の発車標と同様、両数表示が消えています。


北陸本線・ハピラインふくいホームへ下りる階段前の発車標は、こんな感じ。

新幹線駅舎にある東口のLCD発車標は、翌日の夜に撮影しました。


北陸本線・湖西線の発車案内です。


ハピラインふくいと小浜線の発車案内です。
1日に1本しかない普通 「西舞鶴行き」 が表示されています。
以上、敦賀駅 在来線のLCD発車標の変化について書きました。
JR西日本 在来線の発車標は、広島・山口地区を除いて、基本的に両数を表示しません。
(京阪神地区などでは、ホームの発車標に乗車位置を表示)
そんな中、敦賀駅のLCD発車標に両数が出るようになったのは、画期的なことだったと個人的に思います。
しかし、両数を出す位置が悪かったですね。
のりば番号の左隣だと、両数をのりば番号だと誤認する人がいてもおかしくないでしょう。
駅員さんらに両数表示は不要と判断されてしまったのか、黒い紙(?)が貼り付けられて 長い間痛々しい姿になっていたのが残念でした。









