※写真は 上が2019年3月、下が2022年8月に撮影。
山口県宇部市にある宇部新川駅。
宇部市の中心駅であり、宇部線の途中駅で最も利用客が多いです。
また、隣の居能駅から小野田線の列車が乗り入れてきます。
そんな宇部新川駅は、改札口の隣に 「みどりの窓口」 がありました。
宇部線の中間駅で みどりの窓口が設置されていたのは、この駅だけだったんですよね。
しかし、2022年8月に宇部新川駅を訪れると、みどりの窓口が閉鎖されていました。
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みどりの窓口に代わって、「みどりの券売機プラス」 が設置されました。
ウィキペディア によると、宇部新川駅の みどりの窓口は 2021年1月31日をもって営業を終了し、翌日（2月1日）に みどりの券売機プラスが稼働開始したそうです。
宇部新川駅の みどりの券売機プラスは、設置当初 5:40～23:00まで稼働していました。
2022年6月1日から稼働時間が7:15～20:00に短縮されています。
この日は 20時台に訪れたので、みどりの券売機プラスの稼働時間が終了していました。
改札に係員がいる時間帯も 5:40～22:50⇒7:15～19:30に短縮され、日中に2時間ほど不在となる時間帯ができています。
みどりの券売機プラスの隣にある、通常の自動券売機も撮影。
先ほどの赤い券売機では、エヴァンゲリオンの入場券も発売されていました。
2021年3月公開の映画 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」 に宇部新川駅が登場して以降、この駅はエヴァンゲリオンの聖地になっているのです。
自動券売機の上にある運賃表も撮ってみました。
山陽線 新山口駅以東は、宇部経由か 上嘉川経由かで運賃が異なります。
翌日、改めて宇部新川駅を訪れ、稼働中の 「みどりの券売機プラス」 を撮影しました。
右下のボタンをタッチすると、オペレーターを呼び出すことができます。
