山口県宇部市にある宇部新川駅。
宇部市の中心駅であり、宇部線の途中駅で最も利用客が多いです。
また、隣の居能駅から小野田線の列車が乗り入れてきます。
今回、2019年3月と4月に宇部新川駅を訪れ、駅舎や駅名標、改札口、駅前の様子を撮影しました。
このブログで紹介しておきたいと思います。
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まずは、2019年3月に撮った写真から見ていきます。
こちらは、4番のりばの駅名標。
帯の色は、JR西日本のコーポレートカラーである青色です。
先ほどの駅名標の反対側、3番のりばの駅名標です。
3番のりばにある ひらがな駅名標を撮影。
隣のホーム 1番のりばの駅名標は、こんな感じ。
1番のりばの ひらがな駅名標です。
改札口は1階にあり、1番のりばから段差なく移動できます。
ただ、駅舎がのりばから少し離れています。
1番のりばには、噴水を思わせるような水槽(?)が設置されていました。
今は水が入っていませんが、昔は入っていたのでしょう。
真ん中にある白鳥の置物が目を引きます。
駅舎の外壁に 駅名標が取り付けられています。
改札口の様子です。
自動改札機は設置されておらず、ICOCAやSuicaなどのICカードは使えません。
奥に 古い発車標が設置されています。
日中に訪れた時は 駅舎をとる時間がなかったので、翌朝撮影しました。
駅の出入口を正面から撮ると、こんな感じ。
駅名看板を拡大して撮影。
2019年4月に改めて宇部新川駅を訪れました。
駅の出入口です。
最後に、駅前の様子を紹介していきます。
横断歩道の真上に屋根が取り付けられています。
駅を出て左に目をやると、こんな感じ。
駅を出て右に進んでいきます。
駅前のバス発着場は、広々としています。
駅前の交差点の様子です。
アスファルトが ひび割れていたり、白っぽくなっているのが気になります。
駅前を横切る道路を撮影。
交差点を渡って、駅舎方向を撮影。
駅前の交差点からまっすぐ続く道路は、電線が地中化されるなど 綺麗に整備されています。
アスファルトも、先ほどと全然違いますよね。
駅前の交差点を境に、ここまで差があるのが何とも・・・。
駅から少し離れたところは綺麗に整備されているのに、駅のすぐ目の前は放置状態になっているように見えるのが残念ですね。
宇部市のホームページ を見たところ、JRや地元関係者と協働で、「まちの玄関」にふさわしい駅前広場を整備する計画の検討を進めるとのこと。
早く綺麗に整備されると良いですね。
以上、宇部新川駅の様子を紹介しました。