JR西日本が 先月(2020年3月)14日に実施したダイヤ改正。
大和路線では、大和路快速の全列車8両化と引き換えに、日中にJR難波~高田駅間を走る 「快速」 が運転を取り止めました。
これにより、日中の時間帯に 高田行きの快速を見ることができなくなっています。
今回、2020年1月に JR難波・天王寺・王寺の3駅を訪れ、日中の快速 高田行きを撮影してきました。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
★ダイヤ改正の概要★
JR難波駅
まずは、改札口に設置されている発車標から。
この駅には、新しい発車標が設置されています。
見た目は3色LEDですが、「普通」 や 行き先の文字が 白っぽく表示されており、フルカラーLEDではないかと思います。
日中の時間帯、快速は3番のりばから発車していました。
3・4番のりばの発車標です。
快速 高田行きは 毎時2本、30分間隔で運転されていました。
2011年3月~2014年3月までの3年間は、日中にJR難波駅発着の 「快速」 が毎時4本運転されており、うち2本はJR難波~王寺駅間のみの運転でした。
今回のダイヤ改正後、日中にJR難波駅を発着するのは、毎時4本の普通電車のみとなっています。
3番のりばに停車中の快速 高田行きを撮影。 221系です。
今回のダイヤ改正で、大和路線から和歌山線へ直通する 「高田行き」 が激減。
JR難波発の快速 高田行き(単独運転)に至っては、1日に1本しか運転されなくなりました。
(平日はJR難波20:02発、土休日は18:30発)
※平日は JR難波18:33発の快速 奈良・高田行きが運転されるほか、大阪環状線から直通する 区間快速 奈良・高田行き と 加茂・高田行き がそれぞれ1本ずつ設定されています。
側面のLED表示を撮影。
以前は3色LEDでしたが、フルカラーLEDに更新されていました。
天王寺駅
まずは、東側の跨線橋内にある 液晶ディスプレイ発車標から。
中央改札口に設置されている発車標です。
15・16番のりばの発車標です。
16番のりばに停車中の快速 高田行きを撮影。
王寺駅
まずは、1番のりばの発車標から。
大和路線から和歌山線へ直通する電車は、和歌山線ホーム(4・5番のりば)ではなく、大和路線 上りホーム(1番のりば)から発車します。
真ん中の段の奈良行きは、今回のダイヤ改正で消滅した 「6両編成の大和路快速」 です。
1番のりばの快速 高田行きを撮影。
側面のLED表示を撮影。 こちらもフルカラーLEDでした。
中央改札口に設置されている発車標です。 3段全てが快速 高田行きで占められていました。
ダイヤ改正前、日中に和歌山線 高田方面へ向かう電車は 全て1番のりばから発車していました。
そのため、4・5番のりばへ下りる階段の手前に、このような案内看板が設置されていました。
4・5番のりばの発車標には、1番のりばから発車する快速 高田行きの表示が出ていました。
再び1番のりばの発車標を撮影。
奈良方面 加茂行き、高田行き、奈良行きの3つが揃いました。
1番のりばの快速 高田行きを、今度は後ろから撮影。
和歌山線 王寺~高田駅間では、日中の電車が JR難波駅発着の快速から 王寺駅発着の普通電車に置き換えられ、新型車両 227系で運転されるようになっています。
以上、JR難波・天王寺・王寺の3駅で撮った 快速 高田行きを紹介しました。
大和路線では、大和路快速の全列車8両化と引き換えに、日中にJR難波~高田駅間を走る 「快速」 が運転を取り止めました。
これにより、日中の時間帯に 高田行きの快速を見ることができなくなっています。
今回、2020年1月に JR難波・天王寺・王寺の3駅を訪れ、日中の快速 高田行きを撮影してきました。
発車標の表示を中心に紹介したいと思います。
★ダイヤ改正の概要★
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JR難波駅
まずは、改札口に設置されている発車標から。
この駅には、新しい発車標が設置されています。
見た目は3色LEDですが、「普通」 や 行き先の文字が 白っぽく表示されており、フルカラーLEDではないかと思います。
日中の時間帯、快速は3番のりばから発車していました。
3・4番のりばの発車標です。
快速 高田行きは 毎時2本、30分間隔で運転されていました。
2011年3月~2014年3月までの3年間は、日中にJR難波駅発着の 「快速」 が毎時4本運転されており、うち2本はJR難波~王寺駅間のみの運転でした。
今回のダイヤ改正後、日中にJR難波駅を発着するのは、毎時4本の普通電車のみとなっています。
3番のりばに停車中の快速 高田行きを撮影。 221系です。
今回のダイヤ改正で、大和路線から和歌山線へ直通する 「高田行き」 が激減。
JR難波発の快速 高田行き(単独運転)に至っては、1日に1本しか運転されなくなりました。
(平日はJR難波20:02発、土休日は18:30発)
※平日は JR難波18:33発の快速 奈良・高田行きが運転されるほか、大阪環状線から直通する 区間快速 奈良・高田行き と 加茂・高田行き がそれぞれ1本ずつ設定されています。
側面のLED表示を撮影。
以前は3色LEDでしたが、フルカラーLEDに更新されていました。
天王寺駅
まずは、東側の跨線橋内にある 液晶ディスプレイ発車標から。
中央改札口に設置されている発車標です。
15・16番のりばの発車標です。
16番のりばに停車中の快速 高田行きを撮影。
王寺駅
まずは、1番のりばの発車標から。
大和路線から和歌山線へ直通する電車は、和歌山線ホーム(4・5番のりば)ではなく、大和路線 上りホーム(1番のりば)から発車します。
真ん中の段の奈良行きは、今回のダイヤ改正で消滅した 「6両編成の大和路快速」 です。
1番のりばの快速 高田行きを撮影。
側面のLED表示を撮影。 こちらもフルカラーLEDでした。
中央改札口に設置されている発車標です。 3段全てが快速 高田行きで占められていました。
ダイヤ改正前、日中に和歌山線 高田方面へ向かう電車は 全て1番のりばから発車していました。
そのため、4・5番のりばへ下りる階段の手前に、このような案内看板が設置されていました。
4・5番のりばの発車標には、1番のりばから発車する快速 高田行きの表示が出ていました。
再び1番のりばの発車標を撮影。
奈良方面 加茂行き、高田行き、奈良行きの3つが揃いました。
1番のりばの快速 高田行きを、今度は後ろから撮影。
和歌山線 王寺~高田駅間では、日中の電車が JR難波駅発着の快速から 王寺駅発着の普通電車に置き換えられ、新型車両 227系で運転されるようになっています。
以上、JR難波・天王寺・王寺の3駅で撮った 快速 高田行きを紹介しました。