2018年7月から運行されている 山陰の観光列車 「あめつち」。

土曜と日曜(時期によっては月曜も)に、山陰本線 鳥取~出雲市駅間を1日1往復します。


今回は、2018年8月と10月に米子駅で撮影した 観光列車 「あめつち」 をご紹介。

※出雲市行きは2018年8月、鳥取行きは2018年10月に撮影しました。


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まずは、2018年8月に撮影した 「あめつち」 出雲市行きの写真から。

こちらは、2・3番のりばに設置されている発車標です。

種別表示は 「臨時」 ではなく、「観光列車」 でした!

列車名表示は、「~天地~ あめつち」 となっています。


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英語表示は、こんな感じ。

「観光列車」 の英語表示は 「Scenic Train」 でした。


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ついでに、行き先表示も拡大して撮影。

この駅の発車標は、行き先欄が3文字分しかないため、英語表示がやや窮屈になっています。


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旧駅舎の改札口に設置されていた古い発車標も撮影。

2022年12月現在は 駅舎の橋上化工事が行われており、旧駅舎は解体されました。

仮駅舎には、新しい発車標が設置されています。





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跨線橋から2・3番のりばへの階段を下りたところに、あめつちのPR看板が設置されていました。


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2番のりばに到着した観光列車 「あめつち」 を撮影。

車両は、2両編成のキハ47形気動車を改造したものです。

2022年12月現在、出雲市行きの 「あめつち」 は10時57分に到着し、11時5分の発車まで8分間停車します。


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車両前面に取り付けられたエンブレムを撮影。

英語表記は 「AMETSUCHI」 ではなく 「AMETUCHI」 となっています。


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車両側面のロゴマークとエンブレムです。


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今度は、後ろから車両を撮影。


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こちらも、エンブレムを撮ってみました。


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車体上部のエンブレムも撮影。

その後、発車時刻になり、列車は出雲市駅に向かって発車していきました。


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ここからは、2018年10月に撮影した 「あめつち」 鳥取行きをご紹介。

まずは、4・5番のりばの発車標から。

下の段には、「秋の乗り放題パスではご乗車になれません。」 といったスクロール表示が流れていました。


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改めて、種別・列車名表示を拡大して撮ってみました。


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5番のりばに到着した 「あめつち」 鳥取行きを 後ろから撮影。


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車両側面のエンブレムです。


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今度は、前から車両を撮影。

停車時間は2分ほどしかなく、まもなく発車していきました。


以上、2018年に米子駅で撮影した観光列車 「あめつち」 を紹介しました。


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