東京~高松駅間を結ぶ 「サンライズ瀬戸」 と、東京~出雲市駅間を結ぶ 「サンライズ出雲」。
2024年現在、JRで唯一 毎日運転される寝台特急です。
自分は以前 米子駅でサンライズ出雲 「東京行き」 を撮影し、このブログで紹介しました。
2023年9月に米子駅を訪れると、発車標の表示が変化していたのです。
そこで2024年4月に 米子駅で改めて サンライズ出雲 「東京行き」を撮影しました。
変更前の表示と比較しながら紹介したいと思います。
★2018年8月の撮影時★
★2022年4月の撮影時★
まずは、改札口の発車標を新旧比較していきいます。
(写真は上が2022年4月に仮駅舎で、下が2024年4月に新駅舎で撮影)
2022年4月の撮影時、サンライズの種別表示は 寝台特急を略して 「寝特」 でしたが、今回訪れると 「特急」 に変更されていました。
2018年8月に撮影した時は 「特急」 だったので、一度 「寝特」 に変更された後 、「特急」 に戻されたことになります。
列車名表示は 緑色から赤色に、中央寄せから左寄せに変わっています。
英語表示です。
種別表示は、「Limited Express」 のまま変わりません。
列車名が 「Sunrise Izumo」 から 「Sunrise」 に変わったほか、「Tōkyō」 のフォントが変更されています。
種別・列車名表示を拡大して撮影。
「サンライズ出雲」 のフォントは変わっていません。
英語表示は、こんな感じ。
列車名が省略表示(Sunrise)になってしまい。個人的にはちょっと残念・・・。
ワンマン運転を行う普通列車の場合、以前は列車名欄に 「ワンマン」 「Conductorless Train」 と表示されていましたが、表示されなくなっています。
行き先表示も拡大して撮影。
日本語表示は、フォントが変わっていません。
英語表示は、上の段の境港行きも含めて フォントが変わりました。
続いて、ホームに設置されている発車標をご紹介。
新駅舎の使用開始に合わせて、1番のりばの西側(出雲市側)に新しい発車標が設置されました。
0番のりばは ホームの東側(鳥取・岡山側)にあるため、境港行きでは Uターン矢印が表示されているのが特徴的です。
サンライズ出雲 東京行きが上の段に表示されると、下の段には特急スーパーまつかぜ 鳥取行きが表示されました。
なお、山陰地区の発車標は 列車が入線する時の 「列車がまいります」 「Train Approaching」 といった表示が出ません。
1番のりばに到着したサンライズ出雲 「東京行き」 を撮影。
車両側面の方向幕です。
行き先は、「伯備線経由 東京」 と書かれています。
列車は この駅で2分間停車した後、発車していきました。
以上、米子駅で撮影した サンライズ出雲 「東京行き」 の表示について紹介しました。
2024年現在、JRで唯一 毎日運転される寝台特急です。
自分は以前 米子駅でサンライズ出雲 「東京行き」 を撮影し、このブログで紹介しました。
2023年9月に米子駅を訪れると、発車標の表示が変化していたのです。
そこで2024年4月に 米子駅で改めて サンライズ出雲 「東京行き」を撮影しました。
変更前の表示と比較しながら紹介したいと思います。
★2018年8月の撮影時★
★2022年4月の撮影時★
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まずは、改札口の発車標を新旧比較していきいます。
(写真は上が2022年4月に仮駅舎で、下が2024年4月に新駅舎で撮影)
2022年4月の撮影時、サンライズの種別表示は 寝台特急を略して 「寝特」 でしたが、今回訪れると 「特急」 に変更されていました。
2018年8月に撮影した時は 「特急」 だったので、一度 「寝特」 に変更された後 、「特急」 に戻されたことになります。
列車名表示は 緑色から赤色に、中央寄せから左寄せに変わっています。
英語表示です。
種別表示は、「Limited Express」 のまま変わりません。
列車名が 「Sunrise Izumo」 から 「Sunrise」 に変わったほか、「Tōkyō」 のフォントが変更されています。
種別・列車名表示を拡大して撮影。
「サンライズ出雲」 のフォントは変わっていません。
英語表示は、こんな感じ。
列車名が省略表示(Sunrise)になってしまい。個人的にはちょっと残念・・・。
ワンマン運転を行う普通列車の場合、以前は列車名欄に 「ワンマン」 「Conductorless Train」 と表示されていましたが、表示されなくなっています。
行き先表示も拡大して撮影。
日本語表示は、フォントが変わっていません。
英語表示は、上の段の境港行きも含めて フォントが変わりました。
続いて、ホームに設置されている発車標をご紹介。
新駅舎の使用開始に合わせて、1番のりばの西側(出雲市側)に新しい発車標が設置されました。
0番のりばは ホームの東側(鳥取・岡山側)にあるため、境港行きでは Uターン矢印が表示されているのが特徴的です。
サンライズ出雲 東京行きが上の段に表示されると、下の段には特急スーパーまつかぜ 鳥取行きが表示されました。
なお、山陰地区の発車標は 列車が入線する時の 「列車がまいります」 「Train Approaching」 といった表示が出ません。
1番のりばに到着したサンライズ出雲 「東京行き」 を撮影。
車両側面の方向幕です。
行き先は、「伯備線経由 東京」 と書かれています。
列車は この駅で2分間停車した後、発車していきました。
以上、米子駅で撮影した サンライズ出雲 「東京行き」 の表示について紹介しました。