駅舎の橋上化工事が進む 米子駅。
2020年9月5日から仮駅舎が使用開始され、これまで使われてきた駅舎(旧駅舎)は閉鎖されました。
今回は、米子駅 仮駅舎の改札口に設置されている電光掲示板を紹介したいと思います。

まずは、改札口の様子から。
電光掲示板は 改札口の正面ではなく、横の壁に設置されています。


左側から順に見ていきましょう。
こちらは、伯備線と境線の発車案内です。
電光掲示板は 旧駅舎からの移設ではなく、新しいものが設置されています。
見た目は3色LEDですが、緑色の表示が白っぽく表示されており、フルカラーLEDであることが分かります。
山陰地区の駅に このタイプの電光掲示板が設置されるのは、今回が初めてではないでしょうか?
行き先欄の狭さは、新しい電光掲示板になっても変わりません。


過去記事で紹介した、「WEST EXPRESS 銀河」 大阪行きの表示です。


境港行きの表示は、こんな感じ。
個人的に、伯備線と境線の発車案内は分離させた方が良いと思うのですが・・・。
それが無理なら、せめて段数を2段から3段に増やしてほしかったですね。



続いては、山陰本線上り 倉吉・鳥取方面の発車案内です。
「倉吉・鳥取・京都方面」 という表記は、新しい電光掲示板に引き継がれています。
上の段に快速 とっとりライナーの表示が出ている間、下の段には 停車駅案内のスクロール表示が流れ続けていました。


とっとりライナーが発車すると、普通 鳥取行きと 特急スーパーまつかぜ 鳥取行きの表示が出ました。


最後は、山陰本線下り 松江・出雲市方面の発車案内です。
こちらは、改札内側に設置されています。
以上、米子駅 仮駅舎の改札口にある電光掲示板を紹介しました。
2020年9月5日から仮駅舎が使用開始され、これまで使われてきた駅舎(旧駅舎)は閉鎖されました。
今回は、米子駅 仮駅舎の改札口に設置されている電光掲示板を紹介したいと思います。
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まずは、改札口の様子から。
電光掲示板は 改札口の正面ではなく、横の壁に設置されています。


左側から順に見ていきましょう。
こちらは、伯備線と境線の発車案内です。
電光掲示板は 旧駅舎からの移設ではなく、新しいものが設置されています。
見た目は3色LEDですが、緑色の表示が白っぽく表示されており、フルカラーLEDであることが分かります。
山陰地区の駅に このタイプの電光掲示板が設置されるのは、今回が初めてではないでしょうか?
行き先欄の狭さは、新しい電光掲示板になっても変わりません。


過去記事で紹介した、「WEST EXPRESS 銀河」 大阪行きの表示です。


境港行きの表示は、こんな感じ。
個人的に、伯備線と境線の発車案内は分離させた方が良いと思うのですが・・・。
それが無理なら、せめて段数を2段から3段に増やしてほしかったですね。



続いては、山陰本線上り 倉吉・鳥取方面の発車案内です。
「倉吉・鳥取・京都方面」 という表記は、新しい電光掲示板に引き継がれています。
上の段に快速 とっとりライナーの表示が出ている間、下の段には 停車駅案内のスクロール表示が流れ続けていました。


とっとりライナーが発車すると、普通 鳥取行きと 特急スーパーまつかぜ 鳥取行きの表示が出ました。


最後は、山陰本線下り 松江・出雲市方面の発車案内です。
こちらは、改札内側に設置されています。
以上、米子駅 仮駅舎の改札口にある電光掲示板を紹介しました。